レンタル料金について、競合している他社との違いは何ですか?
前回の レンタルwifi事業の成長力 の続き。
- レンタル料金について、競合している他社との違い何ですか?
まずご利用されるお客様にしっかりと伝えたいのが、
「 “1日レンタル料●●●バーツ” という文言だけで選んではいけないですよ。」ということなんです。
まず皆様にとってそれなりに負担になるのが「配送料」ですね。
いくつかの他社サービスの場合、距離によってかかったり、時間によってかかったり、駅まで取りに行かなくてはならなかったり、意外と細かく設定されていたりします。
ですが、当社の場合は、これはスタート時からなのですが、タイ全国無料配送を徹底しております。
メッセンジャーオペレーションや配送システムの部分で当社独自のノウハウがあり、それがローコストで運用できます。
その結果、一人でも多くのお客様に当社のPOCKET WiFiを、ご利用いただけるように「タイ全国無料」なのです。
次に「デポジット」です。
これもまた当社はレンタル業特有の独自のオペレーションノウハウがございまして、デポジットいただくのは普通という見方もあるのですが、当社の場合は、お客様から”デポジット”をいただかなくても、問題なく対応できるノウハウがあるので、困らないのです。
だから、個人・法人ともに、お客様よりデポジットをいただいておりません。
あとは、「ペナルティー手数料」です。
例えば、その一つで一番多いのが、オーダーした後のキャンセルに対してかかる「キャンセル手数料」があります。
次に多いのが、帰国が伸びてしまい「延長料金」がかかってしまうケース。
通常のレンタル料金だけの延長分だけでなく、延長特別料金とか言って、高いレンタル料を設定されている場合もあります。
当然、当社は通常のレンタル料金だけです。
その他には、レンタル料金のカウント方法ですかね。
「日本にいる期間」ではなく、”渡航日前にお客様が受け取った日から、帰国後に返却する日”までを「レンタル日」としてカウントする業者もいます。
この場合、当社と比べるとまるまる2日間くらい多くレンタル料金をとられますので、非常に注意が必要です。
料金以外も重要です。
例えば、当社は、予約が渡航数時間前のギリギリになっても何とか対応するようにしています。
また、当社の取扱い端末は、スピードチェックを徹底的にしており、その国で最速の端末のみを取り扱っております。
また、これは日本向けで言うのであれば、全通信キャリアのルーターを揃えることができるので、最近、東京や大阪等の大都市だけでなく、かなり山奥や田舎のほうへアグレッシブに旅行に行く、タイ人のお客様のニーズに在庫がある限り、全て答えることができます。
「1日●●●バーツ」というのは、最後にチェックすればいいのです。
そう。最後でいいのです。
なぜなら「キャンペーン!」と銘打っていたり、「××割引!」など多彩に見えても、どの会社も1日あたりの価格差は10~20バーツ程度です。
それでも当社は先駆者として、こちらの1日あたりのレンタル料でも最安値でレンタルしています。
そして、それでも安くという業者がいれば、当社の場合は、同レベルのサービスがあった場合、「最低価格保証」があります。
当社にご相談いただければ、しっかりと先ほど話した多くの隠れている金額も含めて、計算を比較をした上で、必ずその業者よりも安くしますので、永遠に安心してご利用ください。
次回、 海外旅行する人が多いことだけで売上が上がるか? に続く。